週末土曜日、およそ2週間ぶりのホームでの釣りになりました。
ころころ天候の変わりやすい春先ですが、当日も午後当たりから天候が急変となる天気予報ですので、私用で多忙のなか朝一よりチョイ釣りの時間とりました。
ここ最近城北ではそこそこの釣果であるとの情報もありましたが、城北へは次回との思いでこちら方面についでの用事もありましたので慣れたホームにでかけてみました。
では当日の話始めてみます。
当日の釣り場や仕掛けなど
時間的に当日は早朝の2時間ほどしかとれません。およそ始発電車に飛び乗りホームに向かいます。
およそホームへは仕事先のご近所となりますので慣れたものです。
準備も普段からタナゴ釣りの道具はコンパクトにまとめてありますので特別準備に手間取ることはありません

駅からの機動力に駐輪場には同僚から譲ってもらいましたお古の自転車もおいてありましたので満開の桜道を見つつ現場に到着はおよそ6時半頃で即釣り開始です。

ポイントはいい具合の濁り具合でカエルも泳ぎは初めており、そこそこの水温と思われます。
ポイント的には自分から水面までやや高さがあり魚からは姿が丸見えですが適度の濁りは警戒心を解くのに都合がいいです。

逆にシモリ自体見えにくいのでやはりここは水中トンボ頼りになりますのでやはりトンボ付きのこちらの自作仕掛けで行きます。

当日の釣果
そしてまずは1匹目
さい先よくそこそこのサイズで、魚体も華やかなオスのタイバラです。
最近までは豆バラから徐々にサイズアップしていくパターンでしたがすでに活性は高めの様です。
この後も順調に釣れ続けやがて納竿の2時間タイムアップ時間です。
そして最終はビックダディー達も含めこちらで


写真パチリの後即放流です。
これからはバッカンの水温は上がりやすく、酸欠のおそれがありますので携帯ブクが必要かもしれません。
やがていつものパターンでナーフー達にスイッチが入り、連続で食いついて来ましたので仕掛けがヤワになる前に即時撤収です。

まとめ
とまー毎回裏切らないポイントで、バッカンの中も久しぶりににぎやかになりました。次回当たりは活性の上がりつつある、城北辺りにブロともと足伸ばせたらいいなとおもいます。
これからの釣行は5月の小鮎6月の手長エビ、夏場のバゼやウナギと海老江など淀川中心になっていくと思われますが合間合間に城北やホームでのタナゴに出掛けるつもりです。
では今回はこの辺で終わりにします。