2016年10月8日(土) 久しぶりに淀川へとハゼ釣りに出かけてみました。
海に下る準備で今が食欲旺盛な時期な為、各所でかなりの数が釣れているようです。
サイズもそろそろ型揃いが期待できますので同僚と朝の3時間ほど釣行してきました。
釣行の様子概要
この日は大阪の潮位が干潮がおよそ5時半でしたので、そろそろ潮が満潮に向け動き出すのを予想して、6時半スタートとの事で開始しました。まず餌の購入ですが先のブログで紹介しましたJR塚本編で紹介しました山田漁具店にて購入しました。JR塚本方面では塚本フィツシングセンターでも餌が購入できますが、朝早くは開店していません。
この山田漁具店は今回も6時半の時点であいていましたのでイシゴカイを2人で800円分を購入し釣り開始となりました。

結果的に4時間ほどの釣行でしたが餌があまりましたので2人で500円でもよかったと思います。
今回JR塚本のポイントをチョイスしたのはJR塚本編でも紹介しました早い時間から駐車場に車を止める必要が有ったのと餌の購入の問題が有ったからでした。
今の時期どのポイントでも数釣り楽しめると思いますので、釣行時間や駐車の都合に合わせて海老江方面などでもOKです。
実釣概要
まずは延べ竿の玉浮き仕掛けで岸際に仕掛け投入しましたが反応なしでした。干潮より満潮に向かい始めた時間でしたのでおそらく今だ沖目に群れて居るのだろうと見当をつけましたので、小型振り出し投げ竿に小型スピニングリールのチョイ投げ仕掛けで少し沖目に投げ入れるとドンピシャで良型のハゼがつれだしました。

そうこうするうちに潮が満ちだしてきましたので、投げ竿はおいたまま再び岸よりのポイントを延べ竿で釣り始めたところぼちぼち釣れ始めやがて入れ食いに近い状態になりました。
上記の写真の様のハゼが調子よく釣れ続きやがてちょうどよい数で終了となりました。
結果はこの様になりました。

結果短時間で50匹ほどになりましたが今回の分は同僚が持ち帰り天ぷらOR唐揚げにて食す予定となりました。

ちょっとしたワンポイント紹介
今回意外だったのは潮が満ちてきて水深が安定しだしたところで、岸際の岩の隙間に慎重に仕掛けを落としてみたところ小気味のいい引きとともに、良型のハゼが何匹も釣れた事です、少し食いが落ちてきたと思ったら試してみてください。ほんとに足元間近のところでしたので意外でした。おそらく満潮時には大型のハゼが真っ先に居着く場所になって居ると思われます。
まとめ
ここしばらくはベストシーズン中ですので 淀川ハゼ釣り詳細編2016や淀川ハゼ釣り塚本編と合わせて参考に淀川のハゼ釣りに出かけてみてください。最後に今回引きが1番よかったのがこちらです。

ボラの子供です。先のブログでも登場しましたがどこにでも出没していますよね。