今回は2度目の実釣報告とのことでホームグランドである海老江や塚本方面を離れ少し下流部に足を運んでみました。
アクセス的にやや不便ですが、塚本のレンタサイクルなど利用してみてはいかがでしょうか。
それでは始めてみます。
場所の説明
海老江方面からは先の詳細編の山口釣り具店前を直進しまして淀川大橋を渡りきります。渡りきりました場所がちょうどEポイントの橋上で下記写真の信号機を左折です。
ちなみにこの道は車では一方通行ですので左折はできませんので注意願います。


そのまま直進しますとAポイントの対岸に当たる場所に坂道が見えてきますのでそこから河川敷に進入てください。


後は下流に向けて良さそうなポイントを探して行きます
上記写真は坂道を登り切ったすぐ下の場所ですが、ここにも多数の釣りの方が見えます。
ここまで足を伸ばすことがなかったのですが、岸際は大きなごろた石が散在していましたので根掛かりしやすそうな印象受けました。
他の釣り人の方をしばらく観察していましたがやや沖目ねらいでよく釣れていました。
釣り場
私自身もこちら方面はほぼ未経験のためポイント開拓の意味もありますので、良さそうな場所を数カ所物色しながら進んでみました。画面奥が淀川下流方面です。道も開けていますのでどんどん進んでいきます。

下記写真の様に突き当たりまで進みましたが、これより先の石畳ポイントはおそらく、キビレやスズキなどの大型魚の夜釣りポイントになってくると思われます。
ここまでくると釣り人の姿はほとんどいないです。


上記写真の先は最近釣り番組で見た記憶有るのですが、夜釣りの投げぶっ込みで大型キビレが連発してつれていた場所だと思います。
今回は上の写真のあたりで釣り座を構えました。
今回は小型振り出し竿にてのちょい投げの浮きなしミャク釣りにて釣ってみます。
この仕掛けですと浮き釣り仕掛けよりさらにダイレクトの当たりのブルブル感が手元に伝わるので大変楽しいです。
さすがにここまで来るとアクセスの悪い分ハゼ狙いの方も少くなく、すれていない大型ハゼがよくつれるんではないかと思いましたがあたりが続きません。
サイズは満足なのですが数はあまり出せんでした。

結局5時間ほど粘りましたが釣果は20数匹と数はでませんでしたが天候も悪くなりそうなので終了としました。

さつそく帰宅して下処理の上調理しました。今回の調理担当は娘です。
私自身が調理しますと骨など切り分けないのですが、今回は松葉おろしにて処理してもらいました。
少し大きめのハゼは下記写真の様に切り分けた骨の部分も素揚げの上塩をまぶして食べようと残してもらいました。
今回はやはり手間のかからない唐揚げです。

できあがりですやはり味は絶品です。

そして骨せんべいです。こちらもパリパリしておいしいです。

まとめ
私自身6月の手長エビに始まり11月当たりまで釣れるハゼ釣りを毎年楽しみにしています。初めての釣行からはまってしまいシーズンになりますと週末毎に出かけるようになりました。
なんと言っても近場でアクセスよし、かかるのは餌代500円あまりで 、つり上げたハゼの天ぷらや唐揚げは超美味でゆうことナシの趣味になりました。
おそらくこの先も毎年いそいそ出かけていくことでしょう。
来年梅雨時には手長エビの紹介なんかしようかなどと考えています。
最後に記事に載せる写真のレベルをあげるべく目下思案中です。
やはりスマホの写真では腕がへたなのもあるのですがピンぼけなどが多く恥ずかしくなってきました。
では今回はこの辺で終わりにしようと思います。最後まで見ていただきありがとうございました。