新年始めの今回のタナゴ釣りの記事は、げんかつぎの意味もあり必ず釣れるであろうと思われる京都南部のタナゴ水路にふらっと出掛けました。
結果は新年早々のボウズは回避できた上、そこそこの数の豆タナゴに出会えてのんびりした1日が過ごせました。
淀川城北にもでかけないとは思いましたが、実は12月最後の連休の釣行で釣果なしの結果になつてしまいました。
おそらく12月末の強烈な冷え込みで、魚の活性だだ下がりだったのかもしれません。
なにせあのギル達の姿もみかけませんでした。
とゆうことで2017年初釣行は京都遠征に決めた訳ですが、ついでに色々試したいこともありましたので実釣の様子お話ししたいと思います。
2017年タナゴ釣り初釣行でのお試し
今回は正月気分真っ只中の1月2日の釣行となつた訳ですが、12月末の寒さは何だったと思うくらいの暖かさでした。そして冬の釣行のため新しく用意しました下記の写真の防寒具の温さを確認しょうと持って行きましたが、少し暖かすぎて上着は着ずじまいでした。


この防寒着はワークマンブランドのイージスオーシャンと言う商品ですが、かなり暖かいとのクチコミで、バイク乗りの人達の間で人気になつたイージスなる防寒具の釣り対応品とのことです。
上下セットで7000円ほどとリーズナブルな価格でした。
下半身の寒さ対策ははこのズボンで充分暖かく 靴底からの寒さ対策は下記写真で対応してみましたがほぼ大丈夫な気がします。

本当の評価はこれからの厳寒期にての釣行記事にてお話していきたいと思います。
そして今回のタナゴボイントはあいかわらず多数の魚影が確認できました。
少し透明度が高すぎてプレッシャーが高そうで気になりますが、とりあえずは仕掛けの準備を始めました。
今回仕掛けの工夫として簡単なトンボを薬の容器から作り、市販仕掛けに加えて簡易トンボ仕掛けにしてみましたところ、なかなか当たりが見やすく具合がいいので色付けしたりなど改良してみたいと思います。

もう1つは釣り針で下記の極めタナゴを使ってみましたが、この場所のタナゴのサイズではあまり違いがなさそうに思います。

やはりタナゴのサイズがワンランク下になつてくると本領発揮するのかもしれません。
そして釣り餌の方ですが下記のタナゴ専用グルテン使用しましたが、私的には非常につかいやすく大変気にいりました。
付属スプーンすり切り1さじと同量の水ですぐなじんで使えるようになります

手の方もあまり汚れず普通に釣れてきますし、価格もリーズナブルでこれ1つでワンシーズン充分な量かもしれません。
2017年タナゴ釣り京都遠征初回の釣果は?
今年はじめての第一投で即座に釣れてきました豆バラ、 タイリクバラタナゴの子供です。1円サイズまでまだ道のりは長そうです。


そしてやや大きめサイズが下記写真で相変わらず非常にきれいな色の魚体です。

やや大型の魚影も確認できるのですが非常に警戒心が強そうで近づくだけでわらわらと散ってしまいます。
おそらく透明度があるため魚からも私が丸見えなんだと思われます。
そんなこんなでこちらのウグイらしき小魚が数匹含まれていますが、釣果は下記写真通りでバスの時間に合わせ正午終了としました。


また今回の釣行でもう1つ確認したかつたのが、釣り餌として玉虫を試してみたかつたのですがこれがなかなか見つかりません。
去年の脱け殻はそこかしこに見られますが新しい繭が今だ発見出来ていません。
その年により発生率が違うのかもしれませんが、ぼちぼち根気よく探してみようと思います。
まとめ
今回は結果的に非常に楽しい1日がすごせてよかったです。まーあいかわらず見渡す限り田園のなか一人黙々と釣り糸を垂れるおじさんは地元の方達からしたら不思議でしょうね。
ここ最近になつて会社の同僚をさそつたりしているわけですが、私自信楽しければそれでよしです。
梅雨の淀川手長海老開幕まではタナゴ釣りばかりの話になつてしまいそうですが
たまに当ブログ覗いてもらえればうれしいです。
では今回はこのへんで終わりにします。