タナゴ探しの釣行2回目は、ハゼ釣りのポイントからぐっと上流部、バス釣りの方ならご存じの城北ワンドに出掛けてみました。
場所は城北公園OR大阪工業大学でMAP検索して頂き、その真裏が目的のスポット城北ワンドおよび毛馬クリークです。
ここは特別秘密の場所ではなく、今更の超メジャースポットですので場所はこのブログで説明させてもらいます。
河川敷には城北公園よりのスロープからが簡単なのでお勧めです。
では釣行レポート始めましょうか。
城北公園から城北ワンド、および毛馬クリークへ
城北公園です紅葉がきれいで非常に気持ちのいい公園です。トイレなども完備ですので非常に便利です。

公園奥に河川敷へのアプローチのためのスロープが整備されています。

登り切りますと辺り一帯が城北ワンド群になります。

カモの越冬場所らしく、のんびりしたもので全く人間を怖がりません。

猫も住み着いており、どうやら釣りのおこぼれを待っているみたいです。

少し下流方面に進んだところが下記写真の毛馬クリークになりますのでそちらから仕掛けを投入してみました。
まずは毛馬クリークの実釣結果から

いかにも魚がいそうな雰囲気ですが予想通り結果は残念、例の外来種のギルギルパレードです。
30分10匹にてこのポイントは撤収です。

次はクリーク裏の小ワンド実釣結果
場所は毛馬のクリーク裏になりますが、この辺はワンドが無数に点在しており場所は説明しにくくて申し訳ありません。下記写真で鉄橋と一緒に写してみましたが、バス釣りの方も多くいたので決して秘密の場所では有りません。
そしてここでやっと出会えましたが、下記写真はおそらくタナゴでも大型の部類に入るカネヒラと思いますがいかがでしょうか。
やはり非常にきれいな魚です。

ここではなぜかギルギルパレードもなく1番目に釣れてきました。
何度か浮子に反応有ったのですが、空振りが数回有った後何とか初タナゴに出会えてうれしかったです。
その場所場所で生息パターンに特徴有るのかもわかりませんが、何度か通い詰めて調べてみようと思います。
目的は達しましたので即放流して次に移動しました。
次に通称三角池にての実釣結果
最後に先の毛馬クリークよりやや上流側で三角池にて仕掛け投入してみました。実は先の毛馬クリークで釣りの最中にお子様連れの方が声をかけてくれたのですが、この方が先ほど、
この三角池にてカネヒラをつり上げたとの事でしたので期待して仕掛けを投入してみました。
この小ワンドはへら釣りの方専用になっている様で、所々にへら釣りの台座が設置されており
、バス釣りの方もこの池には手をださないみたいです。

あいている台座の1つお借りして1時間ほど続けましたが釣果は下の写真通り


ギルギルパレード多数(数えていませんでした)
上の1匹(モツゴでしょう)と下のカネヒラ1匹追加
となり空模様も怪しい様ですので納竿としました。
まとめ
今回は昨日土曜が雨の為も有り、日曜午前中の短時間の釣行となりましたが、タナゴ探索の目的が達成できてよかったです。そしてギルの当たりの中からタナゴを釣り上げる為に仕掛けの工夫や釣行を重ねて色々研究してみようと思います。
また他の場所の探索も続けてみたいと思っています。
最後に今回の場所は今だ蚊が多いため近々釣行予定の方は対策お勧めします。
では今回のレポートはこの辺で終わりにしたいと思います。