ペルセウス座流星群

【ペルセウス座流星群が来る】

ニュースを見ていると、ペルセウス座流星群の話題が記事になっていた。どうやら盆半ば当たりに見れるらしい。都会の真ん中では、夜でも明るすぎて見にくいらしいが、深夜当たりになれと、チャンスがあるそうだ、この流星は、広範囲にわたり、現れるそうで、見つけやすいと書いてある、子供達の夏休みの日記には格好の題材だと思う。まー天体ショーと言うと、何十年に1回なんてざらで、そのたびにお祭りになるんだが(先頃の日触なんかはわたしもそれなりにわくわくしたもんであるが)この流星群は、毎年定期的にやつてくるらしい、常に空というか宇宙で規則的な軌道を廻る星のカケラ(小さいと言つてもサイズのスケールがちがうだろうが)なんですが、夏休みのお子さまのイベントには最適だと思う、先頃ではべテルギュウスの爆発なんて話題があつたが、空にもう１つの明るい月が見れるらしいとか爆発の余波で放射される放射線が飛んでくるとか(地球との位置関係で角度的に大丈夫らしい)噂が飛び交いましたが、話題が下火になってみると、宇宙規模の時間スケールであつて、近々なんて表現は、へたしたら自分が生きてる間なの？て感じらしい。とにかく専門の科学者なんて、巷の大騒ぎをよそに、話が大きくなりすぎなんだよなんて苦笑いしてたと思います。

【星座にまつわる話をしたところでおすすめ映画】

話は変わるが天体の話しがでた所で ｢天地明察 ｣なんて映画見たことありますか。時代劇なんですが、日本の新しい暦なんか作った人の話で、それ以外にも、昔の地図測量の場面がでてききたりして大変面白い映画です、こちらもお子さまと一緒に見ても天体の話しが弾むかもしれませんのでおすすめです。夏休み明けの研究発表で、日本の暦や宇宙がテーマなんて格好いいでしょう。宿題の題材がきまってないなお子さんにすすめてみてはいかがですか。