そろそろ淀川ハゼも終盤を迎え 釣り好きの私としては寂しい季節になりました。
そこで次なるターゲットとして、タナゴなる淡水魚を狙ってみようと思い立ちました。
非常に綺麗なさかなです。
きっかけはBOOKOFFで見つけたこの本です。
なかなか興味深い内容で大部分のページがタナゴ釣りに関して書かれています。
まさにタナゴ釣りを極めた著者の解説本です。
タナゴなる魚は冬場でもつれないことはないらしいです。
まー難しい事ではあるのですけれどとりあえずは挑戦とゆうことで進めてみたいと思います。
目次
釣り道具集め
まず道具ですが竿は手持ちの振り出し竿でOK。対象のタナゴが小さいため充分であろうと判断しました。
仕掛けは調べて見るとかなり繊細な様で、まずは市販仕掛けを購入しようと思い、近くの釣り具屋に問い合わせしましたが取り扱いナシとの返事でした。
色々探していたところ私が通勤途中電車から看板が見える、JR住道駅の近くにある釣具屋にて取り扱いあるかもしれないとゆうことで会社帰りに出かけてみました。
運良く数種の市販仕掛けが販売されていました。
仕掛けは道糸から針や浮きまでワンセット、すぐに始めれます。
500円と少し値が張りましたが購入しました。

JR住道近くの米源釣り具店さん

タナゴの仕掛けや手長エビ仕掛けなどがそろっており、来年梅雨時の手長シーズンには重宝しそうです。
タナゴ仕掛けと予備針などしめて1000円弱でこずかい助かります。
レジにて潮時表のしおりも無料でいただきました。
餌に関して
まずは赤虫

普段上記米源さんで販売している様ですが残念ながら品切れでした。
やはり需要が多いのでしょうか。
次に玉虫

特効餌らしいですがさすがに販売はありません 。
柿の木あたりに特徴のある繭を作るようです。
今度会社の近辺探してみましょうか。
柿泥棒と間違えられないように気をつけないといけませんが。
最後に黄身練り
これは卵の黄身と、小麦粉を混ぜたものに蜂蜜を少々混ぜた物、 これなら簡単にできそうです。初めての釣行計画として上記最後の黄身練りをチョイスしようと思います。
またバックアップとして赤虫も再度買いにいこうとかんがえています。
場所のチョイス
私はこの釣りに関してはまったくの素人のためどこでつれるのか現時点ではわかりません。取り敢えず毎朝会社にかよっている学研都市線と淀川上流部あたりの思い当たる所で挑戦してみようと思います。
まずは大阪工業大学裏の城北ワンド
ここは淀川バス釣りのメッカ、果たしてタナゴ自体生息しているのか未知数の場所です。しかしながらモツゴなど釣っている方を見かけた事はあるので可能性ありと思われます。
次に大阪四条畷に程近い深北緑地公園
貯水池にてヘラ師の方多しの場所です。子供が小さい時夏場一緒に小鮒など釣った記憶が有る場所です。
最寄り駅はJR野崎駅の方が近いと記憶しています。
次は枚方JR藤阪駅近くの山田池公園
ここは広大な池が有り、可能性ありそうな場所ですが、私は釣りの経験はありません。そして最後が私の会社近くの用水路
駅より距離がありますがいい運動になります。ふだんは社用車で通り過ぎるだけですが、一面田んぼの中にある用水路です。
刈り取りの終わった後は減水されています。
しかしながらタナゴが生息しているなら、越冬場所としてホゾの水深がある場所に固まっている可能性があります。
いかにもそれらしい場所は見当つけてあるので候補の1つです。
まとめ
さて今度の休みに向け、念入りに計画を立てねばと思っています。寒さも増して来る今日この頃、雨にならなければよいのですが。
実釣の様子は後日報告の予定です。
はてさて空振りに終わるか、タナゴに出会えるかは後日のお楽しみとゆうことで、今回は終わりにしょうとおもいます。